大したネタがなくとも更新するべきか

こんな話題は死ぬほど言われてきたことではありましょうが、一応書いてみましょう。 正直言って、ネタがないわけではないのですが、どれもキチンと書くと中々に労力のかかりそうなものばかりで、毎日毎日書くというのはさすがに辛い。 そこで、そこまで手の…

男とはツンデレと見た

寺内貫太郎のDVD見てるのですが、貫太郎が超萌える(;´Д`)寺内貫太郎一家 DVD-BOX 1出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2006/02/24メディア: DVD クリック: 30回この商品を含むブログ (30件) を見る普段は短気で偉そうにしてて口悪くてそっけない…

んでまあなんでこんなん書いたかというと

ここから萌えと宗教性の話しに持ってこうと思ったらなんか繋がり悪い文章になっちゃったんでまた思い出したら書きます('A`)

ゆりえさまは願い事の全てを叶えなくても良いという話

西村「僕は生徒会長になりたい。神頼みをしてもだ。一橋さん、どうすればいい!?」 ゆりえ「私に…言われても…」 西村「君は神様なのに相談に乗ってくれないのか!」 ゆりえ「だって…それってつまり、私にひっこめってことで、そんなのずるい」 西村「ずるく…

恋のドレスは開幕のベルを鳴らして:キモメン文学inコバルト文庫!

漸く読みましたよヴィクトリアン・ローズ・テーラーの第2巻。 いやあ、素晴らしい!素晴らしいキモメン文学でした!いやキモメン文学といって良いものかどうか悩ましいところではありますが、そうとしかいえませんな。恋のドレスは開幕のベルを鳴らして ヴィ…

中野アニメーション学院9感想と、かしまし最終回の因果

そういえば書くの忘れてたんですけど、この間のアニメ会さんのライブ「中野アニメーション学院9」観に行きましたよ。 特に印象に残ったことといえば、亀子さんがやりたい放題で面白すぎたということでしょうか。多分、「二次元へいきまっしょい」だけ観てる…

梢江伝と井上神話

ちょっと自分でなんかネタ書く気力がない今日この頃。 こういうときはネタのあるページを紹介しておきましょう。 http://www.tcn.ne.jp/~tm926/homepage/bunsyo/kozuedenn.html 昔々、グラップラー刃牙のファンサイトの一つに「血まみれ屋敷」というのがあり…

腐女子思想大系の著者を擁護する

私は、オタク女子研究の内容や、ネットの様々な書評などなどから、作者の杉浦由美子氏は擁護されるべきであると判断した。 なぜそのような結論にたどり着いたのか。 まず、私はこの本を読んでいる最中、数多い突っ込みどころのなか、次のような文章に出くわ…

オタク女子研究の感想と、これ以降の腐女子本の傾向と対策

感想 ということでようやっと読みましたよ腐女子本。オタク女子研究 腐女子思想大系作者: 杉浦由美子出版社/メーカー: 原書房発売日: 2006/03/16メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 945回この商品を含むブログ (171件) を見るなんというか、分かりにくい…

下の記事を書いた直後に

これを見つけた。('A`) トホホ…

お目出たき喪男-武者小路実篤の世界-

腐女子本買わなきゃなーとか思ってるうちに古本屋に寄ったら、岩波文庫の「お目出たき人」という武者小路実篤の本があったので買ってみたのですが… これは凄い喪男小説だ!オラワクワクしてきたぞ!('A`) この小説、確か何時だったかしろはたでも紹介されて…

かいけつゾロリは壮大なショタ萌えツンデレサーガであった!(改訂版)

さて、初日から早速公言したことを破っているわけですが('A`) でもまだはてなの日付だとかわってないんで良しとしておくとして…('A`)ではまあいっそのこと前回のエントリはなしというか、まあ仕切りなおしです!はい。 さて、みなさんはもう映画を見ましたか…

かいけつゾロリは壮大なツンデレサーガであった!

ということで漸くヒマになりました。 なんとか四月中は頑張って毎日更新できるようにしたいと思いますハイ。(・ε・)でまあ、更新しないせいですっかり人も離れてしまったので、久しぶりにガツンとパンチの効いたネタでも書いて人心を引きつけようかねフェフ…

ゾロリ先生は喪男

別に真実のオナニーを探しに行ってたわけではありません。 ただ暇がないんです、年度末なんです、忙しいんです、四月になれば暇なんです、許してつかあさい。ちなみに忙しかった理由の一つ→リンクケロロ軍曹目当てで行ったらゾロリが予想を裏切り期待を裏切…

ホームレスナイトと真実のオナニー

巷はどこもWBCの話題で盛り上がっとりますな。 テレビ稼働率の低い家の人間には、てっきりボクシングのほうのWBCかと思いきや野球ですか。 じゃあここは流行にのってイチローはツンデレとかいう話でもしようかと思ったら、すでに方々でされているので涙を呑…

「失恋論」イベントレポ 〜副題:乙女少年祭り1.5〜(3)

んで第三部のレポですよ。 やはり良いイベントというのは、時間がたつにつれどんどんテンションが上がっていって収集不可の状態になってしまうあたりが魅力のひとつとしてあると思うのですが、今回もやはりこの第三部が一番ヒートアップしてましたね… という…

「失恋論」イベントレポ 〜副題:乙女少年祭り1.5〜(2)

切通先生にコメントしてもらうとは思わなかった(;´Д`) なんだか書いていいものかどうか躊躇してしまうのですが、猪木だって行けばわかるさと言っていたので、今日は失恋論の第2部のレポですよ。そういえばこの第2部のときに僕は客席の中の喪男を判別する方…

「失恋論」イベントレポ 〜副題:乙女少年祭り1.5〜(1)

ということで昨日は失恋論のイベントいってきましたよ。 しかし「恋愛は論理的に不可能」という話をした次の日に失恋の話を聞きにいくというのも、なんだかなあ。切通理作さんの本はあんまり読んだことがなかったのですが…今回見る限りでは、なんか、乙女回…

「恋愛の不可能性について」読解(1)

名前は、性質の記述には還元できない。名前は、ただ端的に、個体を指し示しているのであって、その個体の性質について何事も含意してはいないのである。このことはレーナを愛する理由が、レーナについての性質に還元しえないのと似ている。その還元不可能性…

本当に見るほどのもんじゃないです

明日からまたしばらく関東に行きます。 つうことで明日も朝早いので書いてる暇がない… でも何にも書かないよりは書いたがましだろう。( ・ω・) ということでメモ帳から特に気になっている事柄の一部をタイトルだけ抜粋。 ネットの地政学的分類 「恋愛の不可…

堂浦くんはエロゲ史に残る主人公だと思うけどなあ

大した記事も書いてない割には人がきてるなあと思ったらなんとYU-SHOWさんからリンクが!(;´Д`) あわわ、恐れ多いですハイ。しかしバキコラでジャック・ハンマーがおんぷたんにハアハアしてた頃からの愛読者としては、自分のようなゴミブログにYU-SHOWさんがリン…

田舎の喪男

久々にわが身に切実なスレが喪板でたってた(;´Д`) 田舎に住んでる喪 12 ('A`) 2006/02/28(火) 22:35:43 0 市民とは名ばかりの田舎喪です ノシ 28 ('A`) 2006/02/28(火) 22:38:46 0 県庁所在地に住んでる人は書き込まないでほしい 土地によりますよ('A`) 51 ('A…

やっぱり

web archiveのやつが見れるうちは、勝手に文章を転載するのはいかがなものかと思ったので一部削除したりしました。なんかもうホント色々スイマセン。('A`) でまあ昨日は「耳をすませば」を見てたら「このエセ花形満め!スケコマシ!畜生!俺も京王線沿線に住…

富野御大のコーヒーブレイク

さて書くもん書いたらアクセス数がガクっとさがったわけですが('A`) いやまあいつものことっちゃいつものことなわけですが、文章アップしてから1時間くらいで一気に人がいなくなりました(;´Д`) 内容がキモかったのか、長文がウザかったのか、はたまたどっち…

オタクがヤオイを好きな理由

ただひとつたしかであるのは私たちが求めているのは、「他の人間」ということ――それはすなわちその「他の人間」に「自分」が保証されるため、他の人間によって自分自身が確認されるためであるということである。もちろん私たちは他の人間そのものを求めてい…

極上アニメ会感想…というか、リスペクト魂が大事だなあという話

本当は「男がやおい好きってどういうこっちゃねん」ということについて漸く考えが纏まってきたんで書こうとしたんですが、ついうっかり「かみちゅ!」のDVDを近所のツタヤで借りてきてしまったので書いてる時間がなくなってしまった。( ・ω・) それでまあ「…

「ノヴァ悲報」って知ってるかい?

今、タコシェでイキに暴れまわっているってやおいさ。 ということで「乙女少年祭り」で本田透さんが紹介していた「柳下毅一郎×山形浩生×町山智浩の三角関係やおい」という、アクロバティックにも程があるような内容の同人誌がこちらで紹介されております。 …

極上アニメ会レポ

ということでロフトプラスワンでのアニメ会さんのイベント「極上アニメ会」を見に行ってきました。 いやあ面白かった…今回は言ってしまうと全シーン名場面なので、全体の流れと、特に面白かった名場面のみ見たいな感じで軽く書こうと思います。 開場 「大野…

今日明日は

アニメ会さんのライブを見に行くので忙しいのでお休みだわぁ。 しかしこんなしょっちゅう東京行ってて大丈夫か俺。('A`)

マブラヴと蒼色輪廻の差

僕:「よし!」 決めた!僕は「童貞バンザイ」と叫びながら、あのカップルにダイブして死ぬ! きっと、自分以外には全く無関心で他人に冷たい安全ボケした現代人たちは、まさか頭上から童貞が降って来るなんて思わないだろう。 (「蒼色輪廻」 美遊) 巷のサ…