瞳子を早く祐巳のスールにする方法

ここのところ、色々書いてはいるのですが、上手くまとまらない話ばっかりで…('A`) またなんかスレ紹介するのもなんだしなあと思うので、気分転換にマリみての最新刊をようやく読んだのですが。 …また、スール問題が決着つかなかった…('A`) うぱーのお茶会さ…

ちょっと昔の名スレ紹介(主にエロゲ方面で)

最近、2000年前後の2chのスレッドを見て微妙な懐かしさに浸ったりしてます。 今はvipとかで面白いスレを取り上げるみたいなブログが流行ってますけど、こういう一昔前の良スレを紹介するサイトとかもあって良さそうなもんです。まとめサイトとはまた別な形で…

お父さんのためのエロゲー講座

お父さんお父さん! イエス・ダディ・イエス!貴方ですよお父さん! そう!会社帰りにスーツ姿のままヨドバシカメラのアダルトゲームコーナーに紛れ込んでる貴方ですよお父さん! お父さんのそのエロゲーライフ、もうちょっと豊かなものにしたいとは思いませ…

ケータイゲーム市場の広がりとゲームの行方

久々にピュアにオタク関係な話でも。 先日また遊びをクリエイトする会社の中の人のお話を伺ったのですが、オンラインゲームコンテンツで一番売れてるハードっつうと、家庭用ゲーム機のネット対応なんちゃらでもなければ、PCのネトゲとかでもなく、携帯電話用…

みんな以外のうた

「いつの日か…… 『みんな以外』のあたくし達がよりそって…… みんな以外の小さな『みんな』になれたら…と祈ってきたけれど みんな以外のそのまた「以外」の人が生まれてしまうなんてっっ……!!」 (加賀くの子 永野のりこ「みんな以外のうたR」) 今日はマジ…

みんなオタクになれ

…趣味ならば選ぶことも諦めることも新たに身につけることも可能だろう。だが、オタクは趣味ではない。オタクは生き方なのである。一度オタクとして生きることを選んだならば、もはや違う生き方は存在しない。そういう人間に対して「オタクをやめろ」というの…

デトロイト・オサレ・シティ

一応前回と前々回からの続きの最後のやつを書いているのですが、それより気になった記事があったのです。漫画、テレビアニメ「NANA」の喫煙描写に対する抗議文と要請これはどうやらDQN御用達のオサレアニメ「NANA」の作品内での喫煙描写に対する抗議文なので…

若者の変貌に喪の本質を見た

さて今回もこの本検証・若者の変貌―失われた10年の後に作者: 浅野智彦出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2006/02/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 107回この商品を含むブログ (33件) を見るの紹介から行こうと思うのですが、今日は友人関係…というか…

若者の変貌の果てに腹黒キャラ萌えの明日を見た

これからしばらくのあいだは、あたしらしくないほうが都合がいいわけだものね。むしろ意識して今みたいに自分らしくない行動をとったほうがいい気がする。キャッと叫んで飛び跳ねてみたり、頬を赤く染めて恥らってみたり。それもあまりにあからさまだと、か…

ショタ道は死狂いなり。

http://www.galge.com/galge/nomember/sbp/topics/06/06/16c/ http://www.pico.bz/top.html http://anime.sod.co.jp/pico.html 「こんな男の子だったらHしていいかも・・・。」 ちょっと倒錯したオリジナルショタエロアニメシリーズ登場! (オリジナルショ…

鬼作さんが葉鍵キャラを蹂躙する

前回のアレを書いたらなんだか書くことが無くなってしまったというか大して面白いことも考えつかないので、今日は忘れてる人に「あったねこんなの」と言ってもらうために懐かしいものを紹介してみる。 http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1029/10292/10292073…

喪男はじめて物語

サブタイ:怪奇電車男 「これは〜喪男のお話だよ〜!」 お姉さん(以下、姉)「うーん、ネットは広大だわ…」 モグタン(以下、モ)「モ〜グタンっと!こんにちわ、お姉さん!」 姉「あ、モグタン、いらっしゃい。」 モ「お姉さん、パソコンやりながら眉間に…

脱しないオタファッションガイド

国井 本日の議題はファッションに決めました! ファッションについていろいろ、いま考えるべきではないのか!以前から我々の服装を変えろと、要するに、オサレ雑誌にあるような「カッコいい服」をオタクも着るべきじゃないかと周りが言ってきているけれども…

がんばって萌えまっしょい!レポ

今回もまたアニメ会のイベントに行ってきました。いい加減遅いとは思うのですが一応レポ。 最初はまあメカビやにじいきの紹介から、最近の近況報告に入って、比嘉さんがHDDレコーダーを四社めのカードで買い、タツオさんの母親がゲームのしすぎでテレビが火…

 「メカビ」はステキなインタビュー集

ということでご無沙汰でありますが、色々ありまして。 例えばアニメ会のライブに行ってきました。 お前はホントに地方人なのかっつうくらい最近東京によく出てますが、毎度別な用事が重なってるから行ってるんです。が、この分の金を回せばキミキスと一緒に…

エロゲーはアニメよりも強し

今日のインチキ臭い話 「アニメというメディアは全体としてエロゲやマンガやラノベよりも影響力は強いが、特に売れるある種の作品においてはエロゲのほうが影響力が高く、マンガとラノベはメディアとしてそれらよりも影響力は低い。またマンガのほうがラノベ…

オタキングの話、追加

なんか痛々しい文章になってしまった。('A`) でも、魂の言葉だから直しようがないよなあ…('A`) あ、でもオタキングもパッションだけではなかろうという話しも一応しておきましょう。 出版評論社Presents 出版評論〜Live版・第4刷「編集の鉄人〜本日の素材は…

誰に言ったの「オタク is Dead」

大月 「おたくって結局、高度経済成長の「豊かさ」がなきゃ成り立たなかった意識のありようだと思うんですよ。岡田(斗司夫)とか唐沢俊一なんかはある意味典型です。親は大金持ちだし、子供部屋が何十畳っていう、こんなの普通ねえだろうっていう環境で、親…

20世紀末のオタクたちは何を理想していたか

こないだ新宿よったときに紀伊国屋で「TALKING LOFT3世〈VOL.2〉」という本を買ったんですよ。これはロフトプラスワンでのイベントの内容を書籍化したものなのですが、時代が99年頃と微妙な古さです。20世紀ですよ。 内容も「ねこぢる追悼」とか「だめ連…

モテモテばいきんまん

それいけ!アンパンマン くろゆき姫とモテモテばいきんまん [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2005/12/07メディア: DVD クリック: 138回この商品を含むブログ (4件) を見る いつもドキンちゃんに振り回されているばいきんまんの前に、黒い服を身につけた…

萌え萌え同人誌ナイト☆2レポ その2 観客すごい

休憩中はずっと「幻夢戦記レダ」が流れてたせいで見入ってしまい、うっかりトイレに行くタイミングを逸した人も多かろうと思うのですが僕だけでしょうか。 ということでイベント後半ですが、ここからは主催者と客が一体となってイベント盛り上げるような雰囲…

萌え萌え同人誌ナイト☆2レポ その1 やおいもあるよ

なんか最近月に一度はプラスワンで飲んでる気がする…気のせいだろうか…('A`) それはそうと今回も「萌え萌え同人誌ナイト☆2」に行って来たわけなのですが、…恥の多い生涯を送ってきました、自分には、同人ゲームの歴史というものが、見当つかないのです。('A`…

怪しい論理と議論したがり屋

ここ数日東京に行ってたのですが、やっぱ都会さ出ると疲れるズラ。('A`) それで秋葉原にも一瞬だけ寄ったんですが、ネットのせいでちょっと偏見掛かってるのかもわからないんですが、やっぱちょっと空気変わったなあと思いました。来週「萌え萌え同人誌ナイ…

妖精さんを開発しているところがあるらしい

気がつけばこっぱずかしい話が一番上に来てたまんまだったギャー こういう記事はさっさとなんか別な明るい話で流してしまうに限る。 最近、プロデューサーさんを大量製造している某ゲーム会社の人の話を伺うする機会があったのだけれど、中々興味深いことが…

喪男の罪

みんな、みんな、なぜこんなにも苦悩しているのだろう! あわれで、あわれで、いたいたしい! わたしになにができるというのだろう! わたしをかいかぶらないでくれ! わたしをしたってきても わたしには、なにもない! わたしは、人を導ける人間なんかじゃ…

腹黒キャラ萌えとコミュニケーション不全な人々

「個性」を煽られる子どもたち―親密圏の変容を考える (岩波ブックレット)作者: 土井隆義出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/09/07メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 59回この商品を含むブログ (62件) を見る岩波ブックレットは薄いんでサクっと読めて…

「涼宮ハルヒの憂鬱」の小説がテレビ未放送の地域で完売という不思議

あうあう、なんだか更新が出来ねえズラ。GWになれば…GWになればなんとかなる…('A`) それで「涼宮ハルヒの憂鬱」なんですが、今日「よつばと!」の5巻を買いに本屋へ行ったついでに見たら、見事小説が売り切れてましたな。 たまたまその本屋で無かっただ…

Vフォー・ヴェンデッタ-怪傑キモ面-

――"Ⅴ"はヒーローですよね? NP この映画は型どおりのスーパーヒーローものじゃありません。確かにこれは英雄端ですが、ギリシャ悲劇的な意味でのそれです。"Ⅴ"は復讐鬼です。単なる正義の味方ではありません。彼の行動には許し難いものもあるでしょう。彼は…

ファントム!

ファントム作者: 本田透出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2006/04メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 149回この商品を含むブログ (42件) を見るアマゾンさん、遅いよ…('A`) ということで、ようやくファントムを入手しました。 まだ読み始めですが、凄いで…

たけくま先生とカレーを食った話

そういえば竹熊健太郎先生ですが、実は以前、たけくま先生と町田のカレー屋で会ったことがあります。 いや、たけくま先生はそんなファンとあったことなんざいちいち覚えちゃいないでしょうし、正直自分にとっては恥多き思い出なので、書くのがちょっとはばか…