2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「涼宮ハルヒの憂鬱」の小説がテレビ未放送の地域で完売という不思議

あうあう、なんだか更新が出来ねえズラ。GWになれば…GWになればなんとかなる…('A`) それで「涼宮ハルヒの憂鬱」なんですが、今日「よつばと!」の5巻を買いに本屋へ行ったついでに見たら、見事小説が売り切れてましたな。 たまたまその本屋で無かっただ…

Vフォー・ヴェンデッタ-怪傑キモ面-

――"Ⅴ"はヒーローですよね? NP この映画は型どおりのスーパーヒーローものじゃありません。確かにこれは英雄端ですが、ギリシャ悲劇的な意味でのそれです。"Ⅴ"は復讐鬼です。単なる正義の味方ではありません。彼の行動には許し難いものもあるでしょう。彼は…

ファントム!

ファントム作者: 本田透出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2006/04メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 149回この商品を含むブログ (42件) を見るアマゾンさん、遅いよ…('A`) ということで、ようやくファントムを入手しました。 まだ読み始めですが、凄いで…

たけくま先生とカレーを食った話

そういえば竹熊健太郎先生ですが、実は以前、たけくま先生と町田のカレー屋で会ったことがあります。 いや、たけくま先生はそんなファンとあったことなんざいちいち覚えちゃいないでしょうし、正直自分にとっては恥多き思い出なので、書くのがちょっとはばか…

大したネタがなくとも更新するべきか

こんな話題は死ぬほど言われてきたことではありましょうが、一応書いてみましょう。 正直言って、ネタがないわけではないのですが、どれもキチンと書くと中々に労力のかかりそうなものばかりで、毎日毎日書くというのはさすがに辛い。 そこで、そこまで手の…

男とはツンデレと見た

寺内貫太郎のDVD見てるのですが、貫太郎が超萌える(;´Д`)寺内貫太郎一家 DVD-BOX 1出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2006/02/24メディア: DVD クリック: 30回この商品を含むブログ (30件) を見る普段は短気で偉そうにしてて口悪くてそっけない…

んでまあなんでこんなん書いたかというと

ここから萌えと宗教性の話しに持ってこうと思ったらなんか繋がり悪い文章になっちゃったんでまた思い出したら書きます('A`)

ゆりえさまは願い事の全てを叶えなくても良いという話

西村「僕は生徒会長になりたい。神頼みをしてもだ。一橋さん、どうすればいい!?」 ゆりえ「私に…言われても…」 西村「君は神様なのに相談に乗ってくれないのか!」 ゆりえ「だって…それってつまり、私にひっこめってことで、そんなのずるい」 西村「ずるく…

恋のドレスは開幕のベルを鳴らして:キモメン文学inコバルト文庫!

漸く読みましたよヴィクトリアン・ローズ・テーラーの第2巻。 いやあ、素晴らしい!素晴らしいキモメン文学でした!いやキモメン文学といって良いものかどうか悩ましいところではありますが、そうとしかいえませんな。恋のドレスは開幕のベルを鳴らして ヴィ…

中野アニメーション学院9感想と、かしまし最終回の因果

そういえば書くの忘れてたんですけど、この間のアニメ会さんのライブ「中野アニメーション学院9」観に行きましたよ。 特に印象に残ったことといえば、亀子さんがやりたい放題で面白すぎたということでしょうか。多分、「二次元へいきまっしょい」だけ観てる…

梢江伝と井上神話

ちょっと自分でなんかネタ書く気力がない今日この頃。 こういうときはネタのあるページを紹介しておきましょう。 http://www.tcn.ne.jp/~tm926/homepage/bunsyo/kozuedenn.html 昔々、グラップラー刃牙のファンサイトの一つに「血まみれ屋敷」というのがあり…

腐女子思想大系の著者を擁護する

私は、オタク女子研究の内容や、ネットの様々な書評などなどから、作者の杉浦由美子氏は擁護されるべきであると判断した。 なぜそのような結論にたどり着いたのか。 まず、私はこの本を読んでいる最中、数多い突っ込みどころのなか、次のような文章に出くわ…

オタク女子研究の感想と、これ以降の腐女子本の傾向と対策

感想 ということでようやっと読みましたよ腐女子本。オタク女子研究 腐女子思想大系作者: 杉浦由美子出版社/メーカー: 原書房発売日: 2006/03/16メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 945回この商品を含むブログ (171件) を見るなんというか、分かりにくい…

下の記事を書いた直後に

これを見つけた。('A`) トホホ…

お目出たき喪男-武者小路実篤の世界-

腐女子本買わなきゃなーとか思ってるうちに古本屋に寄ったら、岩波文庫の「お目出たき人」という武者小路実篤の本があったので買ってみたのですが… これは凄い喪男小説だ!オラワクワクしてきたぞ!('A`) この小説、確か何時だったかしろはたでも紹介されて…

かいけつゾロリは壮大なショタ萌えツンデレサーガであった!(改訂版)

さて、初日から早速公言したことを破っているわけですが('A`) でもまだはてなの日付だとかわってないんで良しとしておくとして…('A`)ではまあいっそのこと前回のエントリはなしというか、まあ仕切りなおしです!はい。 さて、みなさんはもう映画を見ましたか…

かいけつゾロリは壮大なツンデレサーガであった!

ということで漸くヒマになりました。 なんとか四月中は頑張って毎日更新できるようにしたいと思いますハイ。(・ε・)でまあ、更新しないせいですっかり人も離れてしまったので、久しぶりにガツンとパンチの効いたネタでも書いて人心を引きつけようかねフェフ…